ホーム
> 設備・構造
免震構造は、地震に耐えるのではなく地震から免れるという発想で、阪神淡路大震災でも実証された先進の工法です。地震の衝撃が直接建物に伝わらない仕組みにより、横揺れの衝撃を小さく抑え建物内部の損傷も軽減します。
1.建物がゆっくりと動き、家具が倒れるなどの2次被害を起こりにくくします。
2.揺れを感じにくく、室内での恐怖感を軽減します。
3.地震被害のリスク軽減による資産価値向上につながります。
「耐震構造」のマンションでは、震度5強以上の強い地震でも倒壊を防ぐよう、構造・躯体が堅固に造られています。しかし、建物全体で地震エネルギーを受けるため、室内の家具などの転倒や壁の破損などといったダメージが発生することがあります。一方「免震構造」のマンションは、地震の揺れを免震装置で吸収し、建物上部に地震エネルギーが伝わるのを低減し、建物をゆっくり揺らすことで、家具の転倒なども抑止し居住者の安心・安全に配慮しています。地震発生後の居住性維持や建物各部分の損傷防止効果があります。
建物本体と基礎の間に、角型鉛プラグ入り天然積層ゴム型免震装置(8基)及び天然積層ゴム型免震装置(17基)の2種類の免震装置を配置して建物の振動性状を調整。さらにこの免震層の過大な変形を抑制するオイルダンパー(8基)を組み合わせて地震エネルギーを吸収し、性能を高めています。
大地震の際にも建物のねばりを強化する目的で、主要な柱、梁のせん断補強筋には高強度鉄筋を採用しました。
日本ERIによる免震構造性能評価を受け、建物の安全性や構造・設計の信頼性において、国土交通大臣の認定を受けた安心の設計です。
「マークス・ザ・タワー東静岡」では、柱や梁に42〜60N/mm
2
の高強度コンクリートを採用。密実で中性化しにくい、堅牢なコンクリートです。
耐火性・遮音性に優れた厚さ約136mmの高性能耐火遮音壁。壁材の間にはグラスウールを充填し、遮音性を高めています。
床はフラット化を図るとともに、将来のリフォームにも備えて二重床を採用。上下階の音に配慮し、遮音等級LL-45等級(メーカー値)の置き床を採用しています。