早稲田大学と連携し住まいの防災力強化を共同研究しています。
静鉄不動産では、早稲田大学と住まいの“防災力強化”を共同研究。通常時は省エネ性が高く、災害時は命と財産を守り、災害後は、カセットガス発電機で電力供給する等、安全に住み続けられる「防災とエコを融合させたマンション」です。
住戸内には、防災用品備蓄収納「グリーンボックス」を設置。停電の際に役立つカセットガス発電機や充電式LEDランタン、
災害後の生活に不可欠な簡易トイレや飲料水などの防災用品を完備しています。
防災用品備蓄収納
「グリーンボックス」
カセットガス発電機
停電時の非常用電源としてご利用いただけます。
充電式LEDランタン
充電で継続して利用でき、持ち運びがしやすく持続時間も長いランタン。
救急セットボックス型
突然のケガの応急処置に不可欠な救急セット。
簡易トイレ
断水時に使え、脱臭効果も期待できる簡易トイレ。
飲料水
非常用飲料水。(品質保持期限:5年)
冷蔵庫・食器棚の設置が想定される場所の壁面には、転倒防止金具の取り付けを可能にする家具転倒防止下地を設置しています。
非常時にカセットガス発電機で発電した電気をリビングに供給。停電時でも室内で電化製品の使用や携帯電話の充電が可能です。
玄関ドアには、地震による枠の変形をクリアランス部分が吸収する、変形に強い耐震ドア枠を採用し、室内への閉じ込めを防止します。
停電時に自動点灯し、フロアを安全に照らす足元保安灯。取り外せば、懐中電灯としても利用できます。
第三者機関が建物性能を法律の基準に沿ってチェック。設計住宅性能評価書と建設住宅性能評価書を取得しています。
エレベーター運転中に、感知器が地震の初期微動(P波)を感知すると、最寄階に速やかに停止します。
耐震等級とは、住宅品質確保促進法の住宅性能表示における、建物の強さを表す指標。「グランアネシス草薙」は、この耐震等級において、数百年に一度程度発生する地震力の1.25倍の力に対して倒壊・崩壊しない程度の耐震性能にあたる「耐震等級2」を取得。建築基準法の想定を越えた、高い耐震性の実現を目指しています。